汗をたらしてダンスするあいつと飛行機雲
絵や写真といった芸術が嫌いではないし、デッサンも自信があるのに、写真が非常に苦手だ。
しかし、前は機嫌よく、一眼レフなんか宝物にしていた時期もあり、絶対に持ち歩いたりした。
信じられないくらい焦点が合ってなかったり、センスのない配置なので、レフが可哀想だった。
それは置いておいても、撮影や画像処理はどう考えても、クールだと思っている!
熱中して走る兄さんと花粉症
いつものEくんから送られるMAILの話は、何のことを言いたいのかまったく知ることが出来ない。
飲んでても素面でもほとんど良くわからない。
だけど、彼が社内で書いたという、商品と寄付金についての文書を見た。
きちんとした文章書いてる!と思い、びっくりした。
風の無い大安の午後に散歩を
私の部屋は、冷房も暖房も置いていない。
そのために、扇風機と冷たいペットボトルを片手に過ごす。
先日、扇風機をどかそうと考え、弱にしたまま抱えてしまった。
すると、扇風機の歯車がストップしたので「どうしたんだろう」と思い,じっくり見た。
驚いたことに、回転の邪魔をしているのは、正しく自分の親指だった。
恐る恐る抜くと、また歯は元気に回り始め、邪魔をしていたその指からは血が垂れてきた。
痛さも感じる間もなかったが、しっかりしようと心に留めといた。
どんよりした週末の明け方に微笑んで
普段より、仕事や家の事に追われてしまい、そんなにゆっくりできる時間がない。
少しの空き時間が持てても、自然に次やるべき仕事の予定など、何かしらの期限が頭の隅にある。
そんな中、一日休みができると、非常に嬉しくなってしまう。
よ〜し、この空き時間をどんなふうに使おうかと。
結局ほとんどが、あれもしたい、これも、といった希望のみが募り、全部は達成できない。
その上、私は行動が遅いので、考えているうちに一日が経過。
時は金なり、なんて正に明確だと思う。
涼しい祝日の夕暮れは昔を懐かしむ
動物を見るのに日陰がないところを長く距離を歩く動物園は、7月はめちゃめちゃ暑すぎてしんどい。
友人夫婦とお子さんと私の家族ともども合同で観覧しに行ったが、すごく蒸し暑くて厳しかった。
たいそう暑いので、ヒョウもトラも他の動物もぐったりして歩いていないしし、奥の物影に姿を潜めていたりで、非常に観察出来なかった。
この次は、涼しい水族館などが暑すぎるときはいいだろう。
娘が大きくなったら夜の水族館や動物園もけっこう楽しめそうだ。
笑顔で踊る妹と気の抜けたコーラ
ブームが去った今、ニンテンドーDSに夢中になっている。
はじめは、英検対策にもっと英語漬けやターゲットのソフトを中心にしていただけのことだった。
だけど、ヤマダ電機でゲームソフトを見ていたら、英語関係以外も目移りしてしまい、気に入るとすぐに購入してしまう。
ピクロスDSやリズム天国、逆転検事などなど。
旅行に役立つ、中国語講座も出ている。
DSは、移動中などのちょっとの空き時間には活躍しそうだ。
雹が降った祝日の夜はお菓子作り
急激にインターネットが普及することは、当時子供だった私は全く予想できていなかった。
物を売る店舗は今の時代競争化が進むのではないかと思う。
インターネットを使って、どこよりも安価な物を発見することができるから。
争いが活発になったところでここ最近で目につくようになったのが起業セミナーや情報商材だ。
現在は、手段が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
方法が目的になってしてしまいそうだ。
雲の無い月曜の深夜にカクテルを
今朝の新聞に、日本女性の眉毛のデザインに関して、興味深い解説が載っていた。
真実が分かれば、実に色っぽくも感じてくるので不思議だ。
見るだけでは、不気味にも見えるが、この頃は、既婚者である女性の証だという。
真相を知ると、急に色っぽさも感じてくるので面白い。
ノリノリでダンスする彼女と俺
業務で不可欠な青竹を多すぎるほどもらえるようになり、ほっとしているのだが、しかし、歩けないほど多い竹がいやでつぎつぎと運び出してほしい土地管理者は、私たちの必要量より竹を持って運ばせようとするので大変だ。
うじゃうじゃ持って帰っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、大きな竹が邪魔でしょうがないらしく、持って行ってくれとしきりにせがまれる。
こっちもいるものをタダでもらっているので、強く言われたら断れない。
陽気に大声を出すあなたと気の抜けたコーラ
石田衣良という作家さんに出会ったのは、友達の愛ちゃんの紹介で。
愛がいない部屋と題した短いお話が詰まった小説が本棚に置いてあったから。
生まれ故郷の宮城のお母さんが読み切って、それをお酒や衣類と共に送ってくれたらしい。
当時はそこまで文学界で知れていなかった石田衣良さん。
愛ちゃんはもともとタレント本や流通、雑誌などは読む。
逆に、いわゆる小説は嫌いだそうで、この本、私にあげる!という。
愛ちゃんの母親はどんなことを考えながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろうか。